12月10日、紫山産業園の落成式及び紫山創業40周年記念が福建省漳州紫山新産業園で盛大に行われた。今回の活動は紫山グループの40年の輝かしい過程の回顧と総括だけでなく、紫山が新たな征途に踏み出す重要なマイルストーンでもある。
12月10日午前、紫山産業園の落成式が成功裏に幕を閉じた。式典で紫山グループの洪水河総裁は深い挨拶を述べ、紫山が小さな工房から国家級農業産業化の重点リーディングカンパニーに成長するための容易ではない道を分かち合った。40年来、紫山グループは終始初心を守り、研磨して邁進し、規模と実力の面で飛躍的な発展を実現しただけでなく、品質と革新の面で市場と消費者の広範な認可を勝ち取った。今回の紫山新産業園の落成は、紫山グループが新質生産力を発揮し、質の高い発展を実現するための重要な措置である。洪総裁は、これは「社会に安全、健康、安心な食品を提供する」という使命に対する深い実践であるだけでなく、将来の持続可能な発展に対する紫山グループの確固たる約束でもあると強調した。
紫山人の知恵と汗が凝縮されたこの新園区では、グリーン環境保護とスマート化の理念が貫かれている。産業園の敷地面積は218ムーで、主に農業副産物、水産製品、インスタント食品、生物保健品及び冷凍食品などの加工生産基地を建設する。園区は「二化融合」、グリーン環境保護、省エネ・排出削減と作業場のデジタル化、生産知能化をめぐって現代化食品産業園を建設し、「新紫山」を福建(漳州)食品加工業の名刺、食品安全の模範にすることに力を入れている。
紫山創業40周年祝賀パーティーが12月10日午後6時に開幕した。パーティーでは、紫山グループの洪長水理事長、洪水河総裁、中国缶詰工業協会の劉有千理事長が熱情あふれる挨拶を発表し、紫山産業園建設の苦労を振り返り、産業園の将来の発展の美しい将来を展望した。
祝典の夕べはすばらしく、番組の内容は豊富で多様で、古い世代の紫山人が土地を開拓し、創業しにくい感動的な情景劇もあれば、紫山グループの発展過程を描いた感動的な朗読もあり、さらに次世代の紫山人の青春があふれ、風采があだ名な歌舞ショーもある。紫山の役員、マネージャー、キャスト全員が合唱した「紫山の歌」、「愛はつづれば勝つ」はさらにパーティーを盛り上げた。現場では歓声と笑いが絶えず、拍手が沸き起こり、ゲストや参加者一人一人がこの喜びと栄光に浸り、紫山人が人の先頭に立ち、勇敢に高峰を登る精神的な姿を感じていた。
紫山総裁洪水川の挨拶
缶詰工業協会の劉有千理事長が挨拶
また、式典の現場では、紫山グループが近年、製品の研究開発と革新の面で得た成果を展示した。紫山グループは時代の歩みに追いつき、社会と消費者のニーズに合った新製品を生産し、若者の「便利、健康、安全」食品への追求を満たした。これらの革新的な製品の発売は、紫山グループの製品ラインを豊富にするだけでなく、将来の発展に新たな活力を注入した。
40年の風雨兼行、紫山グループは周期を越え、若松は寒さを誇り、発展の道を守ってきた。未来を展望して、紫山グループは40周年の祝典を新たな起点として、「百億紫山、百年紫山」の壮大な目標に向かって研磨して邁進する。