7月1日午後、中国共産党成立103周年を祝うため、紫山グループ党委員会は実地見学を通じて、党員全体の党性修養を強化し、愛国の情熱を引き出し、奮い立つ力を結集することを目的とした意義深い祝賀行事を心を込めて開催した。
力強い誓いの言葉が初心を守る
活動は紫山の全党員が洪亮した「紫山の歌」で幕を開けた。党員大会で、紫山グループ党委員会書記の洪水河氏は「今年は中国共産党の創党103周年であり、紫山創業40周年でもある。わが党組織と党員全員は自分が担っている時代の使命を感じ、奮発して行動し、過去を鑑み、「社会のために安全、健康、安心な食品を提供する」という初心を守り、習総書記の「人民を安心させる」という教えに従い、党の建設をリードし、改革・革新を原動力とし、質の高い発展を主線とし、引き続きより高い情熱、より厳しい基準で紫山グループの未来の発展に力を貢献しなければならない」と強調した。
その後、洪水河書記は党員全員を率いて入党の誓いを温め、同志たちに「初心を忘れずに使命を銘記する」ことをより確固とさせた。
歴史を銘記して烈士をしのぶ
会議後、党員全員は龍海革命歴史陳列館と海糸テーマ館への見学の旅に出た。革命の歴史陳列館内の貴重な歴史写真、重厚な歴史を載せた文物、解説者の生き生きとした解説は、波乱万丈の革命の歳月の中に身を置いているようだ。実地見学を通じて、みんなは革命烈士たちが民族独立と人民解放のために払った巨大な犠牲と勇敢な闘争を深く感じ、さらに党と歩き、党のために奮闘する信念と決意を固めた。
海糸テーマ館は、古代海上シルクロードの輝かしい歴史と、月港が海糸の道の重要な港として演じた独特の役割を示している。見学を通じて、紫山グループの従業員たちは中華文化の奥深さを味わっただけでなく、古代海上貿易の繁栄ぶりを深く感じ、文化的自信と民族的誇りをさらに強めた。
その後、革命烈士記念碑の前で、紫山グループ党委員会書記洪水河、党委員会副書記高瓊珊は紫山全党員を代表して革命烈士たちに献花した。
今回の党の日の活動は、生き生きとした党性教育課だけでなく、心の洗礼と精神の昇華でもある。歴史を銘記し、烈士を偲び、紫山の全党員は革命烈士の優れた伝統と崇高な精神を心に内化し、外化し、実際の行動で初心の使命を実践し、中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現に自分の力を貢献しなければならない。同時に、紫山グループも引き続き党建設のリード作用を発揮し、企業の発展と党建設の仕事の深い融合を推進し、社会経済の発展により大きな貢献をする。