10月30日午後、市政府の林少金副市長、政協の盧力副主席が紫山グループを率いて現場監督を行った。紫山グループ総裁洪水河、漳州缶詰食品商会会長、紫山グループ副総裁洪亜鴻が活動に参加した。
林少金、盧力一行は紫山グループに行って企業の生産現場などの重点加工区域を実地調査し、紫山グループの洪水河総裁に企業とわが市の缶詰産業の発展状況を詳しく理解し、座談会を開き、市政協の年度重点提案「わが市の缶詰食品産業を大きくすることに関する提案」の提案請負業者の提案処理状況に関する報告及び提案業者、関連部門、企業家代表の意見と提案、わが市の缶詰産業の高品質発展の構想措置を検討し、現場で存在する問題を協調的に解決する。
缶詰食品産業はわが市の伝統的な優位産業であり、栽培、生産、加工、包装、輸出の全チェーンを貫通する発展体系を形成し、農牧漁業と金属製品、プラスチック製品、製紙及び紙製品、印刷などの製造業クラスターの発展を牽引した。しかし、漳州市の先導企業が少なく、中小企業の発展後力が不足しているなどの問題で、缶詰食品産業の大規模な強化にはまだ少なからぬ差がある。市民建設は『わが市の缶詰食品産業を大いに強化することに関する提案』を提出し、『漳州市が食品加工産業クラスターの高品質発展を支援する8つの措置』をしっかりと実行した上で、『缶詰産業発展特別計画』を編成し、目標方向と仕事の重点を明確にし、階層的な指導、正確な支援を実行し、市政協に今年の重点提案に組み入れられた。
漳州缶詰食品商会の洪亜鴻会長は提案を提出し、漳州缶詰産業の前進方向は業界の研究開発革新をさらに強化することであり、政府が政策支援を打ち出し、企業と大学、科学研究院所の産学研の協力を強化し、缶詰食品の新技術、新技術、新装備の着地加速と普及応用を推進することを望んでいる。
市政協民宗委員会、民建漳州市委員会、市発改委、工信局、科学技術局、商務局などの関連責任者が現場監督に参加した。